防犯カメラの設置する場所は、状況やご要望など撮影する目的によって異なってきます。設置する建物別にご紹介します。
一軒家に最適なセキュリティを保つには防犯カメラが欠かせません。
ご家族の安全安心を保つためには、ご自分で防犯対策への意識を高める必要があります。
それには防犯カメラは有効な対策です。
そこで防犯カメラを設置する際の『設置場所』『目的』『効果とメリット』『注意点』をまとめてみました。セキュリティ対策の参考にしてください。
防犯カメラの設置場所
- 玄関
- 駐車場・駐輪場
- お庭（泥棒の侵入ルート）
- 勝手口
- 高齢者、ペットがいる部屋（見守り用）
防犯カメラを設置する目的
- 泥棒など不審者の侵入防止
- ゴミの不法投棄抑制
- 建物の破損やいたずら防止
- 庭などからの侵入抑止
- トラブルの際の証拠映像
- 駐車場に停めてある車の盗難防止
防犯カメラの効果とメリット
- 犯行抑止効果と証拠能力
- ご近所トラブル対策
- 悪徳セールス訪問対策
- 空き巣のピッキング行為の監視
- ゴミの不法投棄の監視
防犯カメラを設置する際の注意点
- 防犯カメラの死角を作らない
- ステッカーなどで防犯カメラの存在をアピールする
- 個人情報に配慮した画角に注意する
- 簡単に壊される場所に設置しない
- 西日や朝日、自動車のヘッドライトなど強い光が当たらない場所に設置する
- 耐久性に注意する
- 東日本・西日本では周波数が異なり、機種によっては映像にばらつきが出る
- メンテナンスのことも考慮する
- 壁に穴を空ける工事が必要になる場合があります
パークライフでは防犯カメラの購入から設置工事まで行っております。 お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
