動体検知とは
・動きがあるものを検知し、撮影(録画)する機能
・動体を検知した時のみに録画をするのでHDDの容量節約になる
・動体検知映像のみが残るので、映像確認をする手間が省ける
・より効率の良い防犯対策に繋がる
動きがあるものを検知し録画する機能
・カメラ設置場所の状況により、効率的に録画が出来ます。
動体検知機能の種類
・人型検知=人の動きのみ検知して撮影
・侵入検知=センサー(人感センサー)の前を、人や物が通った時に検知して撮影
・警報ライン・警報エリア検知=設定したラインを超える、エリアの範囲に入った物を検知して撮影
HDDの容量節約になる
設定した検知機能が動作した時のみ、HDDに録画をする為、HDD容量の節約になります。
これにより、常時録画時よりも、長く録画する事が出来ます。
映像確認をする効率が良くなる
通常は、HDDに常時録画される為、必要な録画データを抽出する際、
膨大な録画データから探す作業が必要ですが、
動体検知機能があれば、動体検知された録画データの中から探せば良いので手間が省けます
監視をしたい場所の、見たい部分だけを重点的に録画出来るので
動体検知機能により、とても効率の良い防犯対策をする事が出来ます。