防犯カメラ【デイナイト機能】について

シマちゃん社長

こんにちは!パークライフのシマちゃん社長です!

デイナイト機能とは夜間も撮影できる機能ですが、どのような仕組みで夜間も撮影され
また、どんな場面で利用されることが多いのでしょうか。

今回は防犯カメラ機能のデイナイト機能について詳しく解説をしていきます!

デイナイト機能とは

デイナイト機能とは、昼夜を問わず録画できる機能のことです。

昼間など周囲が明るいときには通常のカラーカメラとして動作し、夜間など周囲が暗い状態だと、自動的に白黒に切り換わり、感度を上げます。


デイナイト機能について詳しく理解するために、映像が録画される仕組みについて理解しておきましょう。

録画の仕組み

カメラで録画した映像が画面上に鮮明に表示されるためには、撮影している場所において十分な光が必要となります。

屋外で撮影する場合、昼間の時間帯は太陽の光があり明るいことから、カメラで撮影した映像は画面上にはっきりと表示されます、その一方、夜の時間帯は光がない状態で撮影することになり、映像は真っ暗になってしまいます。
これでは、録画した映像が無駄な物になってしまいますし、防犯対策になりません。

そこで、そのような環境下において、夜間に撮影した映像をはっきりと録画するために、
必要な機能が「デイナイト機能」になります。
デイナイト機能付きのカメラであれば、目に見える光のもとでとらえたものを映像化するのはもちろんのこと、赤外線でとらえたものを映像化することが可能となり、暗闇の状態であってもはっきりとした映像を視聴・録画することが可能です。

デイナイト機能利用シーン

デイナイト機能付きのカメラは、夜間の屋内・屋外での撮影に適しています。
防犯対策に重点がおかれるのは夜の時間帯となりますが、夜間の防犯対策を行うのであれば、デイナイト機能付きのカメラを使用するのがおススメです。

まとめ

  • デイナイト機能とは、昼間でも夜間でも録画が出来るカメラ機能のこと。
  • 夜間の屋内・屋外での撮影に適している。
  • 周囲が明るいときには通常のカラーカメラ、周囲が暗い状態だと白黒になる。

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