設置した見守りカメラの活用

見守りカメラの最近の活用について

 以前祖母の家に設置した見守りカメラですが、台数を増やしたり、場所を変えたりしながら活用しています。以前は1台をテレビ台の下にセットしていましたが、祖母の生活同線のなかにも1つ増やしてみました。見守りカメラ追加の背景として、私の親・兄弟は見守りカメラ設置により大きな安心感を得られたことが起因しています。話し合いの結果、万が一不審者が侵入した場合に備えて、玄関先が映る位置に設置しました。


見守りカメラで祖母の健康を守る

 ある日見守りカメラで見える祖母の様子に変化を感じた時がありました。電話をしてみると「元気よ。大丈夫よ。」の一点張り。しかし、見守りカメラに映る祖母は、転倒してしまったのかケガをしていました。急いで祖母宅に向かうにも遠方のため時間がかかります。急遽ヘルパーさんに連絡を入れて見に行ってもらいました。見守りカメラに映った通り、腕と頭部にケガがあり、病院へ行き少しの間入院することとなりました。

 祖母は、子供や孫に迷惑や心配をかけたくないと思い「大丈夫よ。」と言っていましたが、見守りカメラのおかげで早期にケガをみつけ対応することができました。頭部の外傷は見られませんでしたが、レントゲンをとると外傷性の脳内出血が見られました。早期発見できていなかったらと思うと、ゾッとしました。


祖母不在時の見守りカメラの活用

 急遽祖母が入院になってしまい、カメラの電源を切りWi-Fiを解約しようという話になりました。祖母のお見舞いに行くときに外してこようという話でまとまっていました。

 そんな話の後、不在のはずの祖母宅の窓越しに、人影が写りました。一度ではなく、何度も映るため見守りカメラでよく確認してみると、定期配送されている牛乳屋さんが祖母の安否を心配してのぞいてくれていることがわかりました。また牛乳屋さんだけでなく、朝夕刊の存在にも気付き、休止のお願いを早期にすることができました。祖母が不在でも、カメラの設置位置を外が映るように変更して引き続き設置しておこうということになりました。


見守りカメラの設置を検討しているご家庭がありましたら、ぜひパークライフにご相談ください。

        末筆にはなりますが、本年もよろしくお願いいたします。

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