「防犯カメラを導入したいけど、種類が沢山あってよく分からない…」
今回は、防犯カメラの種類を写真付きで解説していきます。
この記事を最後まで読めば、防犯カメラの主要な種類と用途について理解できると思います。
防犯カメラと言っても、カメラのフォルムやどのような方法で録画するのかによって、使用する機能が異なります。そこで、防犯カメラの基本的な種類(形状)をご説明致します。
- バレット型 防犯カメラ(筒型カメラ)
- ドーム型カメラ 防犯カメラ
- 据え置き型カメラ 防犯カメラ
1.バレット型カメラ
筒型とか望遠鏡型などと呼ばれ、よく見かけるタイプで、壁面や柱などに設置してあることが多いカメラです。
目を引くように設置し、防犯カメラの存在感を演出することが可能で、屋外用の防犯対策としては人気が高い防犯カメラです。
また、夜間でも映像がはっきり見えるように赤外線暗視機能が搭載されていたり、雨や砂ぼこりなどの防水・粉塵などの対策が施されているものもあります。
設置場所
- 店舗用
- 街頭
- 駐車場
- 玄関前
- 屋外
ドーム型カメラ
ドームを逆さにしたような形状のカメラです。
天井に設置し、店内・店外を監視できるカメラです。カメラが設定されているという事を意識させないよう、店内のデザインに溶け込みやすい設計になっています。
カメラのレンズがどの方向を撮影しているのかわからないので、周囲の人に威圧感を与えず、さりげなく防犯効果を得ることができます。
機種によっては、カメラを水平方向、垂直方向に向けたり、ズ一厶機能で近接・望遠撮影することができたり、360度カメラを回転させる機能を持ったものもあります。
これらの機能があれば、カメラの台数が少なくても十分に監視することが可能です。
また、屋内•屋外どちらでも使用できるタイプがあり、さらに防水•防塵•湿気などの対策だけではなく、レンズカバーには強化プラスチック作られたものもあり、カメラに打撃を加えても壊れないような製品も販売されています。
設置場所
- オフィス入り口
- 店舗監視用
- マンション等のエントランス
据え置き型カメラ(見守りカメラ)
置くだけで簡単に設置できるタイプが多いです。ネットワークで使用できる見守りカメラには、スマホやパソコンで確認できるタイプもあります。
見守りカメラの目的は、留守中の家族やペットを見守ったり、あるいは遠方で暮らす高齢のご家族の安否確認に使用できます。また、人や音を感知したり、温度なども感知できるセンサーが付いており、室内に変化があった場合にはスマホなどに知らせてくれる機能があり、その場でスマホから映像を見ることもできます。
カメラの向きや角度をスマホから操作できたり、音声で会話できるモデルもあります。このカメラを設置するには、あらかじめWI-FIなどの通信環境が必要です。
主に室内で使用し、ご家族の状態や安全を確認できる見守りカメラとして利用されるタイプです。
設置場所
- 自宅リビング
- ご実家リビング
いかがでしたか?
設置場所や状況に適した防犯カメラを選びたいですね。
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