ZEXIL防犯カメラ機種による画角の比較

防犯の為に、防犯カメラを設置したい。
でも、防犯カメラで「録画すると、どの様な映り方になるのかが分からない...
映り方が分からないと、設置する場所を決める事が出来ない...

防犯カメラ設置をお考えのお客様の中には、その様なお悩みを持っている方もいらっしゃると思います。

そこで「防犯カメラ映像はどのように見えるのか」について記事を書いていきます。

 

今回は「防犯カメラの画角」について解説していきます。

 

画角とは、カメラで撮影出来る範囲を角度で表したものの事を言います。(視野角とも言われる事があります)
画角が広いと撮影可能範囲が広くなり、画角が狭いと撮影可能範囲が狭くなります。

「文章で書かれても良くわからない・・・」そんな方の為にも、今回は画像で分かりやすく説明をしていきます。

今回、使用する防犯カメラ

PLS-A5559
PLS-N2313

ZEXILの防犯カメラ機種による画角の比較をしていきます。今回、比較するカメラは「A5559」「N2313」の2台です。

ZEXIL防犯カメラの機種による画角の比較画像

【A5559(200万画素)】と【N2313(500万画素)】のEZVIZカメラの比較をしていきます。

A5559(200万画素)
N2313(500万画素)

A5559の200万画素(左)よりも、N2313の500万画素(右)の画像の方が、広く映っている事が分かります。
A5559の方が左側に映っている道路が辛うじて見えている形ですが一方N2313の方は道路の向こう側まで見えています。

 

この様に、画角が広いカメラの方が、より広い場所を監視(録画)出来るという事が分かると思います。
監視したいポイントを、広く補足出来る事で、より効率の良い防犯対策をする事が出来ます。

監視目的による画角の選び方

画角の広いカメラは、より広い視野で監視(録画)する事が出来る為、広く監視をしたい場所において、とても効果的と言われていますが、簡単に「画角が広ければ良い」という事ではありません。

 

防犯カメラの画角は「監視目的によって選ぶと防犯力アップに繋がります

画角が広いカメラ・狭いカメラ、それぞれに適している監視場所を見ていきましょう。

画角が広いカメラに適している場所

【駐車場、駐輪場、屋外の農作物の監視、事務所や施設の出入り口など】

 見渡しの良い場所などで人の出入りがあるかを監視する目的に向いています

画角が狭いカメラに適している場所

【会社、事務所の受付カウンター、店舗のレジ、関係者以外立ち入り禁止の場所など】

「侵入した人物が誰か」を特定したい目的に向いています。

この様に、防犯カメラを使用する目的にあった画角の防犯カメラを選ぶと

より効率良く、監視する事が出来るようになります。

監視するポイントに当てはまる画角の防犯カメラを選びましょう

・ZEXIL防犯カメラ機種による画角の比較
画角の広いカメラは、人の出入りなどを監視する場所に向いている
画角の狭いカメラは、人物の特定をしたい場所などに向いている
監視目的に合わせた画角の防犯カメラを選ぶ事で防犯力アップに繋がる

何を監視したいか、どこを監視したいか。

お客様が今お困りのポイントに合った防犯カメラ選びの参考になれば幸いに思います。

今回の記事で使用した防犯カメラ

A5559
【屋外用防犯カメラ PLS-A5559詳細】
N2313
【屋外用防犯カメラ PLS-N2313詳細】

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